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VR オブジェクト レンダリングおよび再生

VR オブジェクトのレンダリング

VR オブジェクトは、jpeg ファイルで保存された画像で作られます。VR オブジェクトのファイル形式は、html です。また、Web ブラウザで表示することができます。パノラマの独立した vro ファイルが、パノラマ フォルダに加えて作成され、iOS あるいは Android デバイス上で読み込むことができます。

• 保存先フォルダーを選択します。

レンダリングされた VR オブジェクト

保存先フォルダ、VR オブジェクトの名前の付いたフォルダが作成されます。フォルダの中には、assets および player という名前のフォルダ 2 つと、VR オブジェクトの名前がついた html ファイルが 1 つ存在します。

アセットフォルダーには、VR オブジェクトの jpeg の正方形画像すべて、ivisit3d.xml ファイルおよび 特別なフォルダーが含まれています。

注意：独立フォルダの html ファイルの名前や場所を変更しないでください。

再生フォルダーには、パノラマ アニメーションを Web ブラウザーで読み込むために必用な swf を含むファイルがあります。

• html ファイルをダブルクリックすると、現在の Web ブラウザーが開きます。VR オブジェクトが、ブラウザ ウィドウ内で表示されます。

Adobe Flash Player は、パノラマを読み込むためにインストールされる必要があります。https://www.adobe.com/support/flashplayer/downloads.html.

注意：VR オブジェクトを iOS あるいは Android デバイス上で読み込むには、作成された VR オブジェクト フォルダのとなりに vro ファイルを移動してください。