オブジェクト リスト
オブジェクト リスト
既定では、マウスが Artlantis 画面の左側にカーソルを移動させることでリストが開き、リスト外へカーソルが移動すると自動で閉じるようになっています。リストの右上の端で、アイコンをクリックすることで、リストを開いたままにでき、もう一度クリックすることで、自動最小化機能が適用されます。
レイヤー別のシーンのジオメトリと、それらに関連付けられているオブジェクトがリスト表示されます。 シーンに関連するオブジェクトをレイヤー順に表示することができます。
シーンの要素と、それらに関連付けられているオブジェクトがリスト表示されます。 シーンを構成する要素をビューから選択し、それらを編集することができます。
ショートカット: 選択します。そして、BackSpace キーを押します。
オブジェクトは、シーンのジオメトリを使用して作成することができます。
現在の視点にある可視オブジェクトのみ表示します。
フィールドに入力すると、関連するオブジェクトのみが表示されます。
ポップ アップ メニューから、[標準でソート]、あるいは、[アルファベット順でソート] を選択します。
オブジェクトをダブルクリックし、名前を変更します。 位置/オブジェクトのアタッチメントは、階層でドラッグ アンド ドロップすることで変更することができます。
オブジェクトを階層化することができます。 これにより、親オブジェクトを移動することによってオブジェクトのグループを移動することができます。
以下の方法で複数選択することができます。
インスペクターでは、複数選択したオブジェクトの座標、無期、および大きさを同時に編集することができます。
複数の選択は、影付きアイコンと、数値フィールドのドットで示されます。
パラメータを変更する際は、 選択されているすべての光源のパラメータが変更されます。
左側には一般的なオブジェクトについての複数のセレクションが表示され、右側にはプラントについての複数のセレクションが表示されます。インスペクタは、セレクションの種類を反映します。
注意: オブジェクト リストでも、削除、元に戻す、やり直しのコマンドが利用できます。
階層別またはレイヤー別
オブジェクトの名前を右クリックします。
注意：オブジェクトは、オブジェクトをドラッグする際に Alt キーを押し続けることで、プレビュー画面で複製することができます。
オブジェクトが削除されます。
カメラまたは光源に対する目標点として使用するオブジェクトを有効にします。オブジェクト インスペクタで設定した後、目標点のメニューでオブジェクトを選択することで、カメラまたは光源インスペクタでオブジェクトを使用することができます。
リスト内で目標点として設定した場合、赤い目標点がオブジェクト名の前に表示されます。
パラメーターはデフォルトに戻ります。
オブジェクトのアンカー ポイントは、最も近い表面の真下で縦に投影されます。
オブジェクトのアンカーポイントは、最も近い面の垂直方向の反対方向へ投射されます。
オブジェクトまたはオブジェクトのグループを表示・ひじ表示することができます。
チェックされている場合：現在のインスタンスを独立させ、その材質を変更しても他の類似インスタンスに影響を及ぼさないようにします。
チェックされていない場合：オブジェクトのデフォルト材質を使用します。
インスタンスが独立な場合に、その材質をすべての類似インスタンスに適用します。
元の材質へリセット
現在のレイヤーから別のレイヤーにオブジェクトを移動させます。
デフォルトでは、同一オブジェクトをカタログからシーンへとドラッグ アンド ドロップし、1 つのオブジェクトの色を変更すると、全てのオブジェクトに影響します。インスタンス マテリアルの使用により、このオブジェクトの材質をユニークにレンダリングできます。
[インスタンス マテリアルの使用] コマンドが、あるオブジェクトに適用された場合、当該オブジェクトに対して [インスタンス プロパティを定義プロパティに適用] を実行すると、同一の材質が他のすべてのインスタンスに適用されます。
選択されているオブジェクトは、上記のコンテキスト メニューを使用し、作成されたものです。
レイヤー別のみ
このレイヤーをデフォルトのレイヤーとして定義します。
現在のビューでレイヤーを可視/不可視にレンダリングします。
インスペクタは、視点の切り替えを表示します。
インスペクターを変更せずに現在の視点を表示します。
レイヤー カテゴリの 1 つを選択：オブジェクト、3D 植物、ビルボード、アニメーション化されたオブジェクト、光源オブジェクト。
現在のレイヤーを削除すると、以下のダイヤログが表示され、内容の移動または削除を行うことができます。
ジオメトリを含まないレイヤーを削除します。
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